くるくろ日記

うつ病になった医者の日記【治療8年目】

レジが怖いから対策考えてみた3選

コンビニやスーパーなどで会計をするレジ。

人としての対応力、コミュ力人間力が試される場所でもあります。

私はそんなふうに感じてしまいます。

 

 

こんにちは。くるくろです。

最近はそこまで怖くは無いのですが、レジが死ぬほど怖い時期がありました。

高校から大学の頃はひどかったです。

レジに並んでるだけで挙動不審になっていました。

 

 

レジの何が怖いかと言うと、他人である店員と面と向かってやりとりすることです。

対人恐怖なのかもしれません。

もちろん悪口を言ってきたり、傷つけるようなことをする店員はほぼいません。

ですが、店員にどう思われるか心配しすぎてしまうのです。

 

 

店員の声のトーンや言い方などから「変な客だと思われた」「ぞんざいに扱われた」などと勝手に感じてしまいます。

また、自分の「ポイントカードないです」「袋ください」の言い方、お金の渡し方などで相手を不快にさせてないか不安になります。

 

 

こうした不安からコンビニで買い物することすら恐怖でした。

高校生の頃は買い物することはちょっとしたチャレンジでした。

ですが今は、コンビニもスーパーもほとんど怖くありません。

怖く無くなったのは、考え方や行動を変えたからだと思います。

今回はレジの恐怖を克服できたその考え方、行動を紹介します。

 

 

 

結果よければそれでいい精神

たとえ変な客だと思われても、買い物ができたならOKと思う精神です。

今でもレジで挙動不審になることはあります。

ですが結果的に買いたいものを買えたらいい、と思うようにしました。

 

 

その店員と友達になるわけでもないので、どう思われようがどうでもいいことです。

そんなどうでもいいことに捉われず、買い物と言うミッションに集中するようにしています。

 

 

感じのいい店員がいる店を利用する

感じのいい店員が多い店はチェックしています。

感じの悪い店員、苦手な店員がいるお店は行かないようにします。

 

 

コンビニで並ぶ時も出来るだけ感じのいい店員に並ぶようにします。

声のトーンや表情でなんとなく区別しています。

 

 

でも、感じの悪い店員に当たってしまった時は諦めます。

少しのことで傷ついてしまうことはありますが、悪意はないので仕方がないと考えます。

 

 

店員さんにも嫌なことがあったのだろうと勝手に想像

どうしても感じの悪い店員さんに当たってしまうことはあります。

そんな時は店員さんにも嫌なことがあってイライラしていたのだろう、と想像します。

嫌な上司がいるとか、失礼な客にうんざりしているとか。

 

 

そうやって考えるとなんとなく心が晴れます。

みんないろいろあるのだからイライラして当然だよな、と思えます。

 

 

終わりに

私は対人恐怖症なのかもしれません。

今でも他人のちょっとした言動で深く傷つきます。

ですが、「結果よければそれでいい精神」で頑張って生きてみます。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

このブログを書いていると自分の頭が整理される感じがします。

これからも楽しんで続けていこうと思います。

 

 

皆さまの中にもレジが怖いという方がいましたら、コメント等いただけると嬉しいです。

生き方のコツ教えてください。

それではまた次のブログでお会いしましょう。