睡眠薬の副作用で悪夢を見た話。死ぬほどつらかった。
今さっき、ひどい悪夢を見た。
デエビゴ(睡眠薬)の服用が原因だろう。
デエビゴにはまれに悪夢の副作用があると聞いていた。
それがこんなにも辛いものだとは思ってなかった。
悪夢の内容
昔の実家で寝ていて、苦しくもがいている。
横には妻が寝ているのだが気づいてもらえない。
感覚がおかしくなっていき、布団にしめころされる感覚がする。
何とか妻に助けを求めたいが、それもできない。
場面は変わって救急車の中。
どうやら救急車を妻が呼んでくれたと思ったが、これも夢だと気が付く。
吸入薬をいくつか吸わされる。
私は子供のころ喘息で吸入薬を使用していたから、夢でも出てきたのかもしれない。
点滴をすると言われ、左腕に痛みが走る。
なんとか救急車の夢から覚めた。
隣の妻に何とか助けを求めてもがく。
その最中も苦しく、様々なトラウマが思い出される。
身をよじって妻を起こそうとするのだが上手くいかない。
これも夢の中なのだ。
悪夢から覚めて
その後、私は何とか起きることができた。
横で寝ていた妻にうなされてたか聞いたが、いつも通りとのこと。
睡眠時間は1時間ほどだったが、夢の中では2,3時間に感じた。
夢だったけど本当に苦しかった。
デエビゴは合っていないのかもしれない。
もう飲まないでおこう。
主治医をまた相談しないと。
今はとりあえず起きていようと思う。
薬が抜ければ悪夢を見なくなるかもしれない。
薬って怖いなと思いました。
ネットによると、デエビゴの悪夢の副作用は1.8%でみられるらしい。
自分がその副作用を経験するとは思っていなかった。
薬は自分に合ってるものを使うのが一番。
デエビゴは合ってないのかも。
次の診察で主治医に相談して変えてもらおう。
自分に合った薬を見つけるのは難しい。