くるくろ日記

うつ病になった医者の日記【治療8年目】

嬉しさを忘れないための「いいこと日記」

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いいこと、うれしいことがあっても直ぐに忘れてしまいます。

悪いことがあるとなおさら、忘れてしまいます。

上書きされてしまうように。

 

 

悪い記憶の力は強くて、いい記憶を追いやってしまします。

なので、いいことがあったらしっかり覚えておこうと思ってます。

日記なんかに書くと記憶に定着しやすいのでいいかもしれません。

 

 

「いいこと日記」

今日はうれしいことがあったので日記にします。

うれしいことというのは、

  • 上司にどら焼きをいただいた
  • 他の上司にチョコをいただいた
  • 事務の方が挨拶してくれた
  • 上司に「仕事がんばれよっ!」と言っていただいた
  • 娘が「マーマー」と言った?
  • 娘がコップでお茶を飲めた

などです。

 

 

些細なうれしいことばかりですね。

でも、それでもいい記憶はいい記憶。

大切に心にしまっておきたいです。

 

 

「いいこと日記」で注意していること

他人と比較することはしません。

他人が自分のより大きなどら焼きをもらっていても関係ないからです。

自分のどら焼きが小さくなるわけではありません。

 

 

ただ純粋に自分がうれしかったことを覚えていたいのです。

そこに他人との比較は必要ありません。

比較するのは過去の自分くらいで十分です。

 

 

また悪いこともなかったわけではありません。

でも、悪い記憶は書かなくても覚えてます。

なのでいい記憶に注目するぐらいがちょうどいいのです。

 

 

最後に

これからも「いいこと日記」続けていきます。

皆さまもうれしいことなどありましたらコメントで教えてください。

コメントいただけると、とってもうれしいです。

それでは、また明日~(^^♪