くるくろ日記

うつ病になった医者の日記【治療8年目】

鉄は熱いうちに打て、ブログも熱いうちに書け

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下書き過多病?

皆さんはブログやってますか?

私は最近また再開しました。

楽しむことを大切にして続けていこうと思います。

 

 

私のブログはいわゆる雑記ブログです。

一貫した記事のテーマはなく、その日思ったことなどを記事にしています。

 

 

テーマを思いついたときにスマホのメモ帳やHatena Blogの下書きに書き込んでます。

最近、その下書きが増えすぎてしまっていました。

 

 

下書きはなかなか完成できず、下書きのまま。

いつまでたっても投稿されません。

下書き過多なのです。

 

 

この状態を「下書き過多病」と名付けました。

この病を克服すべくこの記事を書きました。

 

 

下書き過多病の症状

ブログの下書きが多く溜まると、主に2つのデメリットがあります。

  • 自己嫌悪に陥る
  • 投稿頻度が落ちる

 

 

自己嫌悪に陥る

いつまでたっても完成しない下書きたちを見ると自己嫌悪に陥ります。

とはいえ完成させる熱量や気力はすでにありません。

いつまでも自分のやっていないこと、やらなければいけないこととして残ります。

 

 

投稿頻度が落ちる

下書きは完成ではありませんが、書けば形として残ります。

これにより一定の満足感を得てしまいます。

 

 

「下書きとして書いたからいいか」

「こんなにたくさん下書きができた」

と、満足してしまい完成しません。

 

 

また素晴らしいアイデアだと感じると、より完璧なものを目指してしまい完成への道が遠のきます。

せっかくのいいアイデアなのだから、いい文章にしなければと。

 

 

下書き過多病の原因

下書きが溜まってしまう原因は主に熱量不足だと思います。

書きたい気持ちが足りないということです。

 

 

書きたい熱量はアイデアを思い付いた時が一番高いです。

私はそうです。他の方は違うかもしれませんが。

そして、熱量は時間とともに減っていきます。

 

 

私の場合、下書きを書いて満足してしまい、完成させないまま時間が経つことが多いです。

後で完成させようと思っても、記事を完成させるために必要な熱量はもうありません。

そのため一生完成しない下書きが増え続けるのです。

 

 

下書き過多病の治療

自分のブログを書く時の手順は以下の通りです。

  1. テーマのアイデアを思いつく
  2. イデアを下書きする
  3. 下書きの文章を完成させる
  4. 写真をつけたり細かい修正をする
  5. 投稿する

 

 

下書きが溜まっている状態は、手順3「文章を完成させる」ができないことにあります。

そこで止まってしまう理由は、その手順が最も熱量が必要なためです。

文章さえ完成すれば、あとの手順は楽です。

 

 

なので、下書き過多病を解決するためには一気に文章を完成させることが有効です。

文章レベルが低くても、時間を置かず完成させるということです。

書く熱量が十分あるうちに完成させてしまおうと思います。

 

 

一度完成してしまえば、その後に手直しをするのはそこまで苦ではありません。

初めから完璧を目指さない方が記事は完成します。

 

 

下書きが溜まりすぎてしまったときは、一部消すのもいいかもしれません。

書かなきゃいけないものがたくさんあると、どれから手を付けようか悩みそうですから。

 

 

まとめると下書き過多病の治療は、

  • 書きたい熱量があるうちに一気に完成させる
  • 下書きが増えすぎたら、書かなそうなのを消す

です。

 

 

これからはブログのテーマを思いついたら、一気に完成させるつもりで書こうと思います。

書きたい熱量があるうちは書き続けますので、これからも読んでいただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。